株価がエライことになっている今日この頃ですが、ユニクロは平成20年8月期連結決算で売上高が前期比11・7%増の5864億5100万円を記録。また営業利益は同34・7%増の874億9300万円、最終利益は同37%増の435億2900万円で2年ぶりの増益に。
中国や香港を中心とするアジア市場が好調に推移したことも要因だそうです。
このご時勢に機能性の高い低価格商品を提供しつづけるというのもなかなか大変なことです。
総合スーパーのイオンも衣料品・食料品・住居余暇商品合計1000品目について、現状の店頭価格から10―30%値下げすると発表してますが、こういった発表は消費者としてはうれしい限りですね。外食大手のデニーズも9月11日より、定番メニューを中心に22品23アイテムを「値下げ」してますが、まさに企業努力といったところ。
こういった企業は思わずファンになってしまいそうですが、それもまた1つの狙いかもしれません。
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