http://www.nikkei.co.jp/news/main/20071113AT2D1300B13112007.html
フジテレビジョンが13日に発表した2007年9月中間期連結決算では
売上高が3%減の2816億9000万円、営業利益は前年同期比69%減の
73億8000万円となった。
テレビのスポット広告の不振が大きな要因ですが、テレビ通販や
映像音楽事業などの落ち込みが響いたとのことです。
お台場冒険王などのイベントで新たなキャッシュポイントは
作っていますが、やはり民放の王者フジテレビにもスポット広告不振の
波は来ています。
フジテレビでもこのような状況なので、ここ数年でテレビ業界にも
大きな業界再編が起こるのは必至ですね。
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