http://www.asahi.com/business/update/0725/TKY200707250272.html
この調査の新しいところは、ネット視聴率の新たな指標として
「総利用時間(Total Minutes)」と「総訪問数 (Total Visits)」を
使っているところだ。
ウェブの進化に伴って、Flash、Javaスクリプト、Ajaxを使ったサイトが
非常に多くなっているが、これらはいかにクリックさせないでユーザビリティを
高めるかというところに終始している。
そう考えると今までは「ページビュー」ばかりがサイトの価値を測る指標で
あったが、時代の流れとともにそうも言っていられなくなってきたわけだ。
そうなってくるとメディアの価値やその中での広告の価値にも
変化が出てきそうであるが、このあたりはまだはっきりしてないようだ。
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